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加瀬倉庫の解約方法
加瀬倉庫の解約方法については、いたって難しい事は有りません。
解約したい月の、前月末日までに、「解約届書」を加瀬倉庫へ提出すればいいだけです。
例えば10月末に解約したい場合は、9月末までに解約届書を提出する事になります。
解約届書はコチラのページから取得できます。⇒https://www.kase3535.com/mypage/pdf/form01.pdf
解約届書の提出は、FAX・郵送・メールで行います。
郵送の場合
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-19-11 加瀬ビル88 第二開発部 宛て |
FAXの場合
コンテナFAX:045-474-1187 トランク FAX:045-474-1168 |
メールの場合
info.3535@kasegroup.co.jp |
解約はトラブルになりやすいタイミングでもあります。
加瀬倉庫の解約は契約と同じく簡単ではありますが、注意しておくことも有ります。
以下に加瀬倉庫の解約について、注意点をまとめていますので良く確認しておきましょう。
加瀬倉庫の解約時7つの注意点
1、当月の解約や日割りは出来ない
利用する必要が無くなっても、当月の解約は出来ません。
必ず申し込みをした翌月末までの利用料が発生します。
また、解約日は必ず末日になります。
解約申込をした翌月10日までしか利用していなくても利用料は末日までの1ヶ月分請求されます。
日割り計算されませんので注意しましょう。
2、解約届書に記入漏れが無いようにする
解約届書の記入するのは基本的な内容しかありません。
しかし、不備や記入漏れが有ると受理されません。
手続きのタイミングによっては再提出している間に、新しい月に入ってしまい、余計な出費がかさむかもしれませんので、提出前に必ず見直しをしておきましょう。
3、電話では解約できない
解約は解約届書を提出し受理されて正式に解約手続きが完了したことになります。
電話で解約したい事を伝えても、解約が受理されたことになりません。
口頭での約束はトラブルの元ですから書面で正式に解約を伝えましょう。
4、傷や汚れが無いようにする
解約時に注意する事ではありませんが、日頃から傷がつかない様に気を付けておきましょう。
また荷物をすべて出し終えたら、必ず汚れなどは綺麗にしておきましょう。
あまりにひどい状態ですと、クリニーング代や修繕費がかかる場合もあります。
5、荷物を全て出して置く
解約日までには必ず荷物を全て出しておきましょう。
不要だからと言って、そのまま放置していたり、契約終了してからの搬出では間に合いません。継続しているとみなされ更に利用料金がかかるかもしれません。
不要なものに料金を払うのは無駄ですから気を付けておきましょう。
6、鍵の返却は翌月5日まで
利用していたカギは郵送で加瀬倉庫へ返却します。
返却期限は翌月5日となっています。
前日に送ると郵送では間に合わないかもしれませんので、必ず余裕をもって返却しましょう。
7、キャンペーン中の途中解約は×
キャンペーンはある一定期間を借りる事で割引を受けられる決まりが有ります。
契約していた期間を途中解約すると、キャンペーン料金と通常料金の差額分を追加で請求されてしまいますので気を付けましょう。
キャンペーンだからと言って飛びつくのではなく、何か月単位の契約が必要かは確認が必要です。
加瀬倉庫の解約方法まとめ
加瀬倉庫の解約については難しくややこしい事もなく、安心して利用する事ができますね。
念のため7つの注意点だけ確認しておきましょう。
- 当月の解約や日割りは出来ない
- 解約届書に記入漏れが無いようにする
- 電話では解約できない
- 傷や汚れが無いようにする
- 荷物を全て出して置く
- 鍵の返却は翌月5日まで
- キャンペーン中の途中解約は×
これだけ注意しておけば大丈夫です。
契約方法もネットから申込すると、割引がついてお得な上、簡単に手続きができます。
加瀬倉庫についてはコチラの記事「加瀬倉庫の特徴を紹介!トランクルーム以外にもいろんなタイプがある!」も見て下さい。